【子ども応援団事業】生きづらさからの大脱出Part5 大人たちみんなで変わっていこう~親からつながるための最初の一歩~

生きづらさを抱えた子ども・若者の支援を目的に、当事者からの発信の場としてシンポジウムを重ねてきて5回目になります。今回は親=当事者の立場から、学校や地域につながることで子どもの生きづらさを軽減する方策を考えます。

会場・オンライン同時開催

日時:2022年3月12日(土)13:30~16:30 開場 13:15

会場:けやきプラザ9F 我孫子南近隣センター 多目的ホール 定員50名

オンライン:zoom視聴(講演会・パネルディスカッション)定員50名

※新型コロナウイルスの感染状況により、オンライン開催のみになる場合があります。ご了承ください。

第1部 基調講演 13:30~『親からつながるための最初の一歩』

講師:NPO法人 CASE Japan 理事長 吉田 明子さん

息子が成長する過程で気がついた困難。「言語通級教室」に出会い支援の必要を痛感して一念発起、平成16年NPO法人 CASE Japan設立。現在は、発達障害を持つ方と家族、関係者の支援及び関係機関との連携、相談、学習支援、勉強会を行うことで、当事者が社会に出るまでの自己受容を目的に活動。

第2部 パネルディスカッション 14:30~

会場にいらっしゃる参加者のみなさんからの質問を受けながら、パネリストにお話しいただきます。
コーディネーター:我孫子市教育委員会教育研究所 遠藤 美香さん
パネリスト
:吉田 明子さん  NPO法人 CASE Japan 理事長
:山本 知子さん  足立区スクールソーシャルワーカー・青空の会(我孫子)

第3部 つながりタイム 15:40~

参加者、パネルディスカッションの登壇者、本イベント実行委員のみなさんが、小さなグループに分かれてお話しできる場となります。ぜひご参加ください。

お申込み

下記URL、お電話(04-7165-4370)で、3月10日 (木)までにお申込みください。
https://forms.gle/KE5cbPhcL3ZvP2jTA

お願い:
会場で参加される方は上履きを持参してください。
また、新型コロナウイルス感染予防のため、マスク着用、会場での検温にご協力ください。

問い合わせ先

あびこ市民活動ステーション  TEL:04-7165-4370  E-mail :abikosks@themis.ocn.ne.jp
主催:子ども応援団事業実行委員会/あびこ市民活動ステーション

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お問い合わせ04-7165-4370開館時間 9:00~21:00
[休館日:毎月第2・4月曜日 祝日は開館]
※17:00以降は利用予約が入っている場合のみ開館
※17時以降のご予約は2日前の17:00迄

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