2021年度あびこ市民活動ステーション利用者アンケート集計結果

日頃より、あびこ市民活動ステーションをご利用いただき誠にありがとうございます。
今年もアンケートにご協力いただきまして、誠にありがとうございます。利用者の皆様からのご意見・ご感想を施設運営に役立て参ります。

あびこ市民活動ステーション(指定管理者 ㈱東京ドームファシリティーズ)

アンケート実施期間:令和4年3月 139通回収

回答者の年代

回答者の約半数が70歳代。

70歳・80歳以上を合計すると74

60歳代は14%と昨年度に比べ割合が減少している。

問1 当施設をどの程度の頻度でご利用になりますか。

「月に何回か利用する」人が41.7%と最も多い。

次いで「年に何回か利用する人が39.6%を占める。

ほぼ毎週は10.8%と約1割にすぎない。

問2 どのような目的で施設を利用されていますか

利用目的は、会議室・印刷機の利用が86.3%と最も多く、これまでのアンケートと同じ結果である。「活動・運営相談」は初めて調査を行ったH29年度には1.6%たったが、今回は10.1%だった。

問3 昨年度に比べ、利用頻度は変わりましたか。

「同じ」が66%と最も多い。「減った」19%の方が「増えた」13%を上回った。

「減った理由」の大半が、昨年度と同様に「コロナによる活動休止」だった。

問4 窓口スタッフについて、お気づきの点や改善点をお書きください。

・59人から回答があった。

・うち、自由記述式で質問したところ、「対応が親切」「丁寧」「気持ちがいい」という意見が46人(回答者の80%)から寄せられた。

・その他の13人からは、「ありがとうございます」という謝辞もしくは、「特になし」という回答をいただいた。

・毎年、スタッフの対応についての満足度は高い。

問5 市民のチカラまつり等主催事業に参加したことがありますか。

参加経験の「ある」団体が65%と最も多い。「今後参加したい」11%を加えると7割以上が主催事業に関心を持っている

参加ない理由については、特に記述はなかった。

問6 市民ステーションが相談機能をもつことについて

あびこ市民活動ステーションが相談機能をもつことを「知らなかった」人が41%と最も多かった。また、「知ってはいたが相談したことがない」人は34%と、7割以上が相談機能を利用したことがなかった。

問7 団体と市民活動ステーションが協働で事業を行うことについて

「協働で行いたい」は7%であるが、「今後検討してみたい」が40%と関心のある団体が多いことがうかがわれる。

問8 コロナ禍の活動頻度への影響(昨年度との比較)

昨年度の活動と比べてk今年度は「減少」したが58%と最も多かった。「変わらない」29%、「増加した」4%と、昨年に引き続き、活動頻度は減少傾向にある。

問9 コロナ禍の活動へのマイナスの影響

「講演会やイベントなどの催し中止」48.9%と最も多く、次いで「大きな会合が開けなかった」「会員の活動意欲が低下した」が20.9%だった。

問10 コロナ禍の活動へのプラスの影響

「メールやラインの通信が増えた」38.8%が最も多く、次いで、「コロナ禍でもできる活動を考えた24.5%が多かった。

「オンライン会議が当たり前になった」も18%あり、新しい活動様式に順応した団体が多かった。

問11 市民活動ステーションへの要望・意見

・物品の要望として、「電動ステープラー」、「パソコンの整備」が挙げられている。

・新型コロナウイルス関係では、「コロナ制限を早く解いて欲しい」という要望があった。

・大会議室の利用は、基本は週1回、30人以上の団体で申し入れがあれば週2回まで使えるという会議室利用規定があるため、団体の要望には十分応えられない。

ご協力ありがとうございました。

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