2020年度あびこ市民活動ステーション利用者アンケート集計結果

日頃より、あびこ市民活動ステーションをご利用いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで、去年4月からさらに5年間、市民活動ステーションの管理・運営に当たらせていただいております。

今年もアンケートにご協力いただきまして、誠にありがとうございます。利用者の皆様からのご意見・ご感想を施設運営に役立て参ります。

あびこ市民活動ステーション(指定管理者 ㈱東京ドームファシリティーズ)

アンケート実施期間:令和3年2月~3月 185通回収

回答者の約半数が70歳代。

70歳・80歳以上を合計すると62

60歳代は17%と昨年度に比べ割合が減少している。

問1 当施設をどの程度の頻度でご利用になりますか。

「月に何回か利用する」人が49%と最も多い。

次いで「年に何回か利用する人が41%を占める。

ほぼ毎週は6%であるが、毎週使う団体が多い割には少ない。

問2 どのような目的で施設を利用されていますか

利用目的は、会議室・印刷機、ロッカーなどが82.7%と最も多く、これまでのアンケートと同じ結果である。

「活動・運営相談」は初めて調査を行ったH29年度には1.6%たったが、今回は16.8%と年々増加している。

問3 ここ3年間で、利用頻度は変わりましたか。

「同じ」が63%と最も多い。「減った」22%の方が「増えた」12%を上回った。「減った理由」の大半が「コロナによる活動休止」だった。

問4 窓口スタッフについて、お気づきの点や改善点をお書きください。

・自由記述式で質問したところ、「対応が親切」「丁寧」「気持ちがいい」という意見が61人(回答者の32.9%)から寄せられた。毎年、満足度は高い。

・「特にない」4人

・要望は「あいさつをした時に、こちらを向かれていなかったのが残念」(50代)の1件。

問5 市民のチカラまつり等主催事業に参加したことがありますか。

参加経験の「ある」団体が56%と過半数、「今後参加したい」13%を加えると約7割が主催事業に関心を持っている

参加ない理由、「市外から参加」4.3%、「知らなかった」3.2%が比較的多かった。

問6 市民ステーションが相談機能をもつことについて

あびこ市民活動ステーションと協働で事業を行うことを「検討してみたい」人が43%、「行いたい」人が4%、約半数が関心を示している。

「行いたいと思わない」理由には、「協働がわからない」、「自団体の活動が忙しい」という記述がみられた。

問7 団体と市民活動ステーションが協働で事業を行うことについて

「知らなかった」46%が半分近くを占めた。「知っていたが相談したことはない」31%も次いで多く昨年度と同じ傾向だった。

相談機能の周知が引き続き課題である。

問8 新型コロナウイルス感染拡大による活動へのマイナスの影響

「会合」の減少71.4%が最も多かった。

次いで、「催しの中止」55.1%、「大きな会合が開けない」38.9%が多い。

「特に影響なし」は5.9

どの団体もマイナスの影響を受けている。

問9 新型コロナウイルス感染拡大による活動へのプラスの影響

「新しい活動方法を得た34.1%が最も多く、次いで、「新しい生活様式に対応した会運営」21.1%と「活動をふりかえる時間ができた」21.1%が並んでいる。

「特になし」9.7%であり、マイナス面だけでなく、プラスに転じた団体も多かった。

問11 市民活動ステーションへの要望・意見

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